2015年8月に開始した「SD export」ですが、2019年2月末時点で商品掲載数は33万点を超えました。

「SD export」は、商品情報が自動翻訳されるため出展企業側での加筆などは不要ですが、海外会員が商品を検索したり、注文の検討にあたって気にしているポイントがあります。今回は「生産地」と「ロット」をチェックポイントとしてご紹介します。

生産地はどこ？

生産地を重視する海外会員は多いです。
まずは人気商品を仕入れたいというニーズは多いですが、日本製という商品背景は販売時の強みとなるため
「日本製」を仕入れの第一条件にする海外会員もいます。
そのため、注文時のページ上での商品情報では日本製だと確認したにもかかわらず、納品されたものが日本製で
なかった場合はクレームになりかねません。
出品中の商品に、生産地が切り替わったものの更新ができていない商品はありませんか？
今一度ご確認をお願いいたします。

もっと安く仕入れができないの？

海外会員には、送料コストを考えて一度に大量に仕入れを検討する会員もいます。
1点販売だけでなく、ロットを組んだ場合に割安に設定することによって注文につながる可能性が高まります。
現状、商品情報ページに「Large Order Estimate Request」＝大口注文見積もりのボタンを設置していますが、
それでも、1点販売とロット販売が両方表示されていると「少し安いならまとめて購入しよう」と検討されやすく
なるため、内訳にはロット組の追加を検討ください。

↓（海外会員側商品ページ例）

SD exportに出品中の商品の確認・編集はこちらから

▼SD exportへのご参加がまだの方は以下よりお申込みください。
2,000社以上の出展企業様が参加しています！