販売にあたって、どのような画像が必要ですか?
スーパーデリバリーで推奨する商品撮影の一例です。
ECサイトが伝える情報と会員の求める情報として
下記のカット構成を参照ください。
■ 各商品ジャンルに関するカット例はこちらから(PDF)
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1. メイン画像 | |
アパレル:正面から | 雑貨:斜め上から |
メイン画像は商品ページの顔です。 商品の魅力を分かりやすく伝えるためには白背景の画像をお奨めします。 ■白背景のメリット ・余計な演出がされない。(商品の注目度を上げてくれる。) ・商品のディテールを引き立たせてくれる。 ・白は清潔感・健康的・明るい印象を与える。 |
2. バックショット画像 | |
アパレル:メイン画像の裏から | 雑貨:メイン画像の裏を斜め上から |
前後が同様のデザインとは限りません。 メイン画像では確認ができない、バックショットの画像が必要です。 |
3. 詳細画像 その1 (アピールポイント) | |
アパレル:タックを畳んだ衿元のアピール | 雑貨:稼動する車輪部分をアピール |
商品の特徴となる部分を接写します。 全体画像で伝えきれない部分をクローズアップすることで、 見せたい商品箇所をアピールすることができます。 |
4. 詳細画像 その2 (クローズアップ) | |
アパレル:生地感をクローズアップ | 雑貨:サイズ感や質感をクローズアップ |
会員が購入にあたり不安に思うことは、「実際の商品に直接触れられない」ことです。 問題を解消するためには、3のアピールポイントと同様に 生地の風合いや質感などが伝わるような、商品の接写画像を掲載します。 |
5. カラーバリエーション | |
アパレル:ハンガー掛けの状態で全体も紹介 | 雑貨:パッケージのイメージを兼ねた紹介 |
色展開の紹介画像です。 アパレル画像(左)のレッドとオレンジのように類似した色名がある場合、 間違い注文が起こらないようにすることが目的です。 色名を入れた画像もスムーズな注文には必要な情報です。 |
ポイント
推奨画像とは別に商品画像をプラスして会員の購入意欲を高めてみましょう。
撮影カットの充実化 | |
アパレル:リボンを通すループ | 雑貨:パッケージ裏の商品説明 |
直接商品に触れない前提がある以上、 多くの画像を載せることは 商品情報の充実化を図り、 注文前の会員の不安を取り除きます。 ※アパレルの場合 左上画像のようにリボンがどう付いているのか、 または左画像のように外したらどうなるのか、 企業しか知らない情報を画像が説明してくれます。 ※雑貨の場合 右上画像のような使用例など、 見えづらいカットを追加することで、 商品情報が充分伝えられる上に 会員が安心して注文する環境が整います。 |
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アパレル:リボンを外した全体像 |
解決しなかった場合は、スーパーデリバリーサポートデスクまでお問い合わせください。
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